成功を手にするために欠かせない人生経験と努力

 在籍する会社で大型プロジェクトを成し遂げる、将来は役員になる、あるいは文学賞を受賞するような作家になるなど、夢や目標を持って仕事に取り組んでいる人はたくさんいることだろう。
しかし、残念なことに途中で諦めてしまい、人生を後悔している人がいるのも事実である。
それでは、人生において「成功する」「しない」の差はどこで生まれるのだろうか?

 すべての人には誰しも同じだけの時間が1日に与えられている。
夢や目標を達成した者にだけ、1日30時間があったわけではない。
誰にでも1日は24時間しかないのである。
その中で、夢や目標を達成した者は、濃密な24時間を過ごしたことが要因であろうことは容易に想像がつく。
失敗や挫折を恐れて、何もしなければ、むなしく時間が過ぎていくだけである。
しかし、反対に失敗や挫折をしても、それを糧に次々と挑戦していき、濃密な時間の中で様々な人生経験を積んでいくことができれば、成功への第一歩になるのだ。
各分野で成功をおさめている人は、おそらく【人生経験を積もう!】に書かれているような様々な経験をし、自分を成長させているはずだ。

 ベンチャー企業の社長、オリンピックのメダリスト、プロ野球選手など、私たちがメディアで目にする人たちの人生は、決して楽な道ではなかったはずだ。
何度も失敗を経験し、挫折から這い上がり、今の地位を手にしている。
もちろん、才能の有無も関係してくるし、運不運もあるだろう。
とはいえ、後悔することがないような濃密な時間を日々送ることができれば、得るものは多く充実した人生を送ることができるだろう。
そんな人だけが、成功者になれるのだと私は思う。